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今年の5月に入社したばかり、都電沿線で育った店長見習が、より地元の皆様に愛されるお店にしようと日々奮闘中。
座右の銘は「酒あれば楽あり」。日本酒を中心に、お酒をより楽しんで頂くための情報を発信していきます!


※画像はイメージです。イラストと本人は一切関係ありません(><)


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2014年7月 7日 (月)

お酒のイロハ🍶(ハ) 麹米・酒母米・掛米

前回の【お酒のイロハ】の最後に「酒造りには3種類のお米を使う」とお伝えしましたが、実はこれ「3つの違った品種」という意味ではなくて、「仕込みの段階によって使うお米の役割が変わる」という意味なんです。
今回のタイトルにある「麹米・酒母米・掛米」というのがその3つになりますが、全て同じ品種のお米で造られているお酒もあれば、それぞれ品種を変えたり、精米歩合を調節したりして造られるお酒もあります。ちょっとややこしいかもしれませんが、これも酒造りの奥深さだと思ってください。

まず、麹米(こうじまい)というのは文字通りお酒の発酵課程に欠かせない「米麹」を作るのに使われるお米です。細かい説明は次回以降にさせて頂きますが、酒造りに携わる方達の間では「一麹、二酒母、三造り」という言葉がある程重要な工程だということを覚えておいて下さい。

次に酒母米(しゅぼまい)の「酒母」とは「酛(もと)」とも呼ばれ、これは麹によって糖化されたデンプンを更にアルコール発酵させるために必要となります。

そして最後の「掛米(かけまい)」が言わば日本酒の主原料となるもので、酒造りに使われるお米全体の約7割を占めます。
また、麹、酒母、掛米を混ぜて発酵状態にあるものを「醪(もろみ)」と呼び、発酵が止まった醪を搾ったものが普段我々が頂いているお酒のもとになるものです。

ちょっと聞き慣れない言葉がいくつか出てきましたが、お酒の造り方をより詳しく知りたい方は是非蔵元さんのサイトなどをご覧ください。
あくまで一例ですが、石川県の車多酒造さんのサイトには銘酒「天狗舞」の酒造りの様子が画像入りで紹介されています。
http://www.tengumai.co.jp/declaration/index.html

では次回もお楽しみに!

2014年7月 6日 (日)

夏の楽しみと言えば...!?

夏至から約半月が過ぎましたがまだまだ陽が長いですね。
この時期お酒好きのみなさんには「明るいうちから飲む!」のを楽しみにされている方も多いのでは?
特に予定もないし、ゆっくり休日のお酒を楽しみたい、という方は是非きざみ王子店へ。
土日祝日は午後3時から営業しています。
生ビールもついた飲み放題が2時間でなんと¥1,200!

こちらは週替わりのオススメ料理

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その他通常メニューの詳細はぐるなびの「メニュー」から「自慢の逸品料理」をご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております!

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2014年7月 3日 (木)

お酒のイロハ🍶(ロ) 精米歩合とは?

前回とりあげた「特定名称」に関連する話題として、「精米歩合」について掘り下げたいと思います。

まず、精米歩合とは「玄米に対して、磨いて残った白米の重量比重」のことなので、数値が低いほどより米を磨いたことになり、一般的に香りは高く、味はスッキリすると言われています。
これはお米の表面にあるタンパク質や脂肪分が味わいや香りに雑味をもたらしたり、ミネラルやビタミンが発酵の邪魔をしてしまうからだと言われています。
こうして精米したお米の芯の白色の濃い部分を「心白」といいますが、一般に酒造好適米と呼ばれるお米はこの心白(デンプン質)の部分が大きいのが特徴です。

さて、前回精米歩合50%以下のお酒を大吟醸、或いは純米大吟醸と呼ぶ、とお話しましたが、最近では更に「磨き何割」というようにどれだけ磨いているかをウリにしているお酒が多く見られます。
有名なところでは今話題の「獺祭」が、純米大吟醸の「磨き50」の上をゆく「磨き3割9分」や「磨き2割3分」などで注目を集めています。
また、山形県の楯野川酒造さんでも精米歩合18%の「純米大吟醸 18 中取り」を販売しています。
お店でこういうお酒を見かけたらちょっと注目してみてください。

さて、ここまでお酒の原料となるお米を単に「酒米」と呼んできましたが、実は日本酒を作るには3種類のお米を使うって知ってますか?
次回はそれについてご説明します。お楽しみに!

今回ご紹介した蔵元さんのサイトはこちら
http://www.asahishuzo.ne.jp (「獺祭」の旭酒造さん)
http://www.tatenokawa.jp/sake/ (楯野川酒造さん)

2014年6月30日 (月)

お酒のイロハ🍶(イ) 日本酒の種類

一口に日本酒の種類と言っても、切り口によっていくつかの分け方があります。
例えば香りや飲み口の特徴による分け方(薫酒、醇酒など)や、製法の違いによる分け方(生酛造り、生貯蔵酒など)が知られていますが、今回は入門編ということでいわゆる「特定名称」による日本酒の分類についてとりあげたいと思います。

「特定名称」という言葉に馴染みがないという方もいるかもしれませんが、「大吟醸」や「純米酒」など、お酒のラベルでよく目にするやつだと思ってください。なぜこれを最初にとりあげるかと言うと、実は特定名称による分類は、製造工程に関わらず単純に①原料となる酒米の精米歩合と、②醸造アルコール使用の有無、によるものだからです。つまり、その基準を覚えてしまえばあとはカンタン、というわけです。(一部特殊な製法によって作られ「特別純米酒」や「特別本醸造酒」と呼ばれるお酒もありますが今回は省略します)

ここで前回も言ったとおり、「餅は餅屋」ならぬ「酒は酒蔵」というわけで蔵元さんのサイトを覗いてみましょう。福島県喜多方市の「笹正宗酒造」さんの「日本酒の楽しみ方」(http://www.sasamasamune.com/tanoshimi.html )というページによると、まず醸造アルコールを使用しているもの(本醸造系)としていないもの(純米酒系)に大別され、それぞれ精米歩合によって更に細かく分かれます。
精米歩合というのは「原料の酒米をどの程度磨いたか」ということですが、醸造アルコールを添加せず、50%以下まで磨きこんだ酒米で作ったお酒を「純米大吟醸」、60%以下のものを「純米吟醸」、70%以下を「純米酒」と呼び、醸造アルコールを添加したものを同様に精米歩合によって「大吟醸」(50%以下)、「吟醸酒」(60%以下)、「本醸造酒」(70%以下)とそれぞれ呼んでいます。

どうでしょう、少しはお解り頂けたでしょうか?
次回は「精米歩合」についてもう少し掘り下げたいと思います。お楽しみに!

2014年6月29日 (日)

「お酒のイロハ」はじめました🍶

当ブログ「酒あれば楽あり」では日本酒に興味があるけど今ひとつよくわからない、というみなさんと一緒に日本酒についてお勉強させて頂きたいと思っています。

日本酒はお米から作る、ということは知っていても実際どのような工程があるのかまでご存知ない方も多いのでは?
蔵元さんや杜氏さんたちがどのようなこだわりをもって酒造りをしているのかを知れば、お店でのお酒選びの参考にもなり、その楽しみ方もより広がると思います。

そこで「餅は餅屋」ではありませんが、酒造りのことは蔵元さんに聞くのが一番。なかなか直接は聞きに行けませんが、今や各地の蔵元さんサイトでのお酒の作り方やこだわりを垣間見ることが出来ます。せっかくなので参考にさせて頂きましょう。

題して「お酒のイロハ」。
次回は日本酒の種類について考えてみたいと思います。
お楽しみに!

2014年6月26日 (木)

「奥の松スパークリング」好評入荷待ち中!!

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つい先日「オススメの日本酒」でご紹介した「奥の松スパークリング」ですが、おかげさまで大好評につき在庫分を完売してしまいました。 新規入荷にも数日かかるそうなので、何日間か欠品となります。

楽しみにして頂いていたお客様には申し訳ありませんが、どうぞご容赦下さい。

尚、きざみ王子店では「奥の松スパークリング」以外にもオススメのお酒を多数取り揃えておりますので、ご来店の際にはお気軽にスタッフまでお尋ね下さい。 お待ちしてます!

2014年6月25日 (水)

きざみの「全国利き酒MAP」完成!!

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先週からこの「きざみ王子店」のブログは、タイトルを「酒あれば楽あり」とリニューアルして再スタートていますが、そのワケは担当者の店長見習が酒好きなのともう一つ、日本酒がお店の売だからです。

という訳できざみ王子店の「全国利き酒MAP」をご紹介します。

東北から四国・九州まで各地のお酒を通常メニューで15種類ほど、その他にも先日ご紹介した「奥の松スパークリング」など季節限定のお酒もご用意しています。

それぞれの蔵元さんが原料や製法にこだわって作った銘酒ばかり、一品一品違った特徴があり、また楽しみ方もいろいろ。一度に全部はとてもご紹介できないので、順番にこのブログでご紹介していきたいと思っています。

乞うご期待!

暦の上では、、、

先週の土曜日は夏至でしたが、あと一週間もすれば半夏生、それからすぐ七夕と、昔から伝わる暦にはいろいろな意味があるようですね。

さて一方日本酒の蔵元さんには「酒造年度」という独特の暦があるようで、毎年7月1日がその始まりだそうです。

つまり今は「酒造年度末」にあたり、その年のお酒造りの総仕上げをする時期だそうです。

宮城県大崎市の「一ノ蔵酒造」さんでも昨日、一年の酒造りの締めくくりを飾る「甑倒し」という神事が行われたそうです。

詳しくは一ノ蔵さんのFacebookをご覧ください。

https://www.facebook.com/Ichinokura.Sake/info

今から新酒の便りが楽しみですね。

2014年6月23日 (月)

「しょうゆこうじ」って知ってますか?

先週の水曜日、鈴木酒販さん(http://suzukishuhan.co.jp/)の試飲会にお邪魔しました際に、「夜明け前」の小野酒造さんからお土産を頂きました。

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「しょうゆこうじ」です。

「塩こうじ」は最近よく聞きますが、しょうゆこうじはちょっと珍しくありませんか?

塩こうじ同様様々な料理に応用でき、しかも「こうじ」さえあればご家庭でも作れるそうです。

小野酒造さんのレシピによると、

① しょう油(400cc)を火にかけてひと煮立ちさせたら火を止め、60℃くらいまでさます。

② こうじ(200g)を入れてよくかき混ぜる。

③ ②が冷めたら蓋付きの容器に移し、常温で保存して1日に1,2回かき混ぜる。

なんか糠床を作るのに似てますね。季節にもよりますが1~2週間で完成するそうです。(完成後は要冷蔵)

そのままキュウリなどの生野菜につけても良し、冷奴に乗せて食べても良し、更に挽き肉とみじん切りにした葱や生姜と一緒に炒めれば美味しい肉味噌が作れちゃったり、まさに万能調味料ですね。

スーパーなどではこうじを乾燥させたものを売っているので、一度トライしてみては?(乾燥こうじの使い方は各商品の説明書きをご覧下さい。)

小野酒造さんでは甘酒やしょうゆこうじ作りの職場体験をされているそうです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

http://yoakemae-ono.com/blog/158-2013syokuba

※ きざみ王子店では現在しょうゆこうじを使ったお料理はご提供しておりません。

2014年6月22日 (日)

オススメの日本酒が入荷しました!

こんにちは。

朝方の雨も止んで、曇り空ながらもだんだんと空が明るくなってきましたね。

さて今日はこの時期オススメの日本酒のご紹介です。

Photo_2  

こちらは「奥の松」のスパークリングです。

「弾ける純米大吟醸」と銘打ったこのお酒は、日本酒のスパークリンにしてはキレがよく、酸味もさほど強くないので、普段あまり日本酒を飲まない方にもオススメです。

じめじめした梅雨時でも爽やかに飲んで頂けますよ。

是非お試しを!

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